ジーニアスオールザタイム

ブー太 イズ リアルオールシーイングアイ

ふりーむ!の規制について

プレイヤー煽りも禁止にしてw









※『盗賊パストラル』の話が含まれます。


詳しくは知らないけど、規制が強まって審査も厳しくチェックされるようになったらしい。
ノベルゲーが主な対象ということだったが、ポスト(旧ツイート)を見るといろんなジャンルの作品が審査で弾かれているようだ。


まぁ、しょうがないかなぁと思う。『満員世界』の感想で少し触れたと思うけど、「規約的に大丈夫なのそれ?」という作品はけっこうあった。フリゲに限らず。


規制が強まる前に自浄作用で抑止するのはけっこう難しかったと思う。
この件で文句を言ったら、表現の自由を盾に袋叩きにされていただろう。
それに過激な表現を望むプレイヤーは多い。僕もわりと好きな方だ。


そして規約に抵触する作品がどんどん増えていき今回の件になったのかな。カード会社の圧という噂もあるけど。


まぁ規約に違反しないようにちゃんと作ろうとしても、それが難しいことだというのはわかる。
規約を読むと何も作れないじゃんってなる。
線引きが難しいし、絶対やっちゃダメなのか、何か問題が起こった時に責任逃れできるように建前上ダメにしているだけなのか判別できない。


問題なのは、ふりーむ!に甘えて規約について深く考えなかった人かなぁ。


しょうがないよ。だって師匠(アヴァロンの人)も『盗賊パストラル』をふりーむ!に投稿してるんだもん。
おそらく師匠自身もこの作品がまずいことはわかっていたはずだ。
ウディコンに出さなかったのは、そういうことだろう。



狼煙さんのために配慮できるんだね。血も涙もない奴だと思ってた。
だったら、なんでその気持ちを、
ほんの少し……、
ほんの少しだけでいいから、ふりーむ!に、


なんで分けてやれなかったんだ!!!




というか、むしろ今までの審査がザルだったと思う。
『盗賊パストラル』もちゃんと審査されていたら通らなかった可能性はある。
今までがザルだったから、そういう作品が増えていったというのもあるかもしれない。


とはいえ規制によって公開できない作品が増えるというのは少し残念だ。
ちゃんとゾーニングして、過激な作品も公開できる場があればいいなぁと思う。