ポスト(旧ツイート)を見るのすらきつくなってきた。本格的にやばい。
言ってもわからぬ
個人的には食事もかなりどうでもいいのではないかと思っていて、なぜなら大量の腸内細菌が必要な栄養素を自動的にバランスよく生産してしまうから 古来より色んな物を食えと言われるのは、色んな栄養が必要なのではなく、色んな腸内細菌にエサを与えろという意味だと思われる だから色々食べればOK
— 獣男 (@urauraurauraura) 2023年12月23日
食事がどうでもいいは流石にちょっと。アレルギーとか知らないのか?
遅延型アレルギーのように遅れて症状がでたり、地味な体調不良で気づきにくいケースもある。
遅延型アレルギーは『カズレーザーと学ぶ。』でも取り扱ったはずだが。腸内細菌の話もやってた。
自分の体質に合った食事をするのが一番でしょうに。給食のお残しは許さないタイプか?
アレルギーは好き嫌いか?
「自分はそうです」で終わるならともかく師匠(アヴァロンの人)の場合は、万人に適用させようとするからなぁ。
何らかの手段で腸内細菌の種類を増やしてから、という話だったらまだわかるが。
ちょっとこれは想定していた以上に脳筋だ。言っても無駄かもしれない。またモチベが下がった。
まぁ八つ当たりでプレイヤー煽りしてくる人だからなぁ(キルアかよ)。最初から期待するのが間違っていたかも知れない。フリゲ2023スプレッドシートに情報提供しろ。
格ゲーについて思うこと
オンラインでスマブラをやっていた時に思ったこと(スマブラが格ゲーかどうかの議論は割愛する)。
遅延問題
ネット回線の問題で遅延が起きることは知られていると思う。
遅延が生じることで見てから対応できることが減り、オンラインとオフラインでは別ゲーだと言う人もいる。
だから遅延(ラグ)が起こりやすいと言われている無線でプレイしているプレイヤーは嫌われていた。
「有線でプレイしない人は挨拶できないのと一緒ですよ」と言われていた。
実際、対戦しているとラグを感じることはあった。
ただラグとは違う「何かおかしいぞ?」という感覚になったことがあった。
いつものように対戦していたのだが、相手の反応の速さに違和感があった。
実力は平均より少し強いくらいだったと思う。ただ反応は速かった。
攻守の結果はコンマ1秒の違いで反転する。ほんのわずかな違いでチャンスがピンチになる。
いつもの対戦だと、攻撃フェーズの次は守りフェーズというターン制の感覚があった。
ただこの時は、そのフェーズに割り込まれる形で攻撃されている感覚だった。
それだけだったら単純に反射神経が良いプレイヤーだなぁで済んだのだけど、そのプレイヤーは奇襲に弱かった。
こちらが奇を衒った動きをすると急に反応が鈍くなった。不意を突かれたら反応が鈍くなるのは当たり前だが、それにしてもという反応の悪さだった。
そのチグハグさが気になり、対戦したプレイヤーのTwitter(現X)を見にいった。そのプレイヤーはプレイ環境にものすごく気を遣っていた。
そこでネット回線の遅延だけでなく、モニターにも遅延が発生することを知った。
合っているかはわからないが、このチグハグさの正体はモニターの遅延による差だと思った。
この経験を経て、格ゲーをするにはプレイ環境を整える必要があることを悟った。
有線回線にするのはまだ楽だが、格ゲーの為だけにモニターを変えるのは躊躇いが生じた。
有線にしてもVDSLだとダメという情報もあった。環境を整えるのも、住んでいる場所によっては困難な場合もあった。
オンラインでは実力が評価されない
これも遅延が関係してのことが大きい。実際、強いけどラグいと言われていたプレイヤーがオフの大会に出て結果が出なかったということはある。
まぁだいたいオンラインで強い人はオフラインでも強いのだが、実力を証明するにはオフ大会に出る必要があった。今も変わっていないと思う。
そしてオフの大会は体力勝負という側面もある。大規模な大会は朝から夜まで行われる。日をまたぐ大会もある。
海外の大会だと、タイムスケジュールがガバガバなことが多く、終わるのが深夜になることもザラだった。
結局、実力を示すには体力が必要だった。
格ゲーをやる意味はあるのだろうか。
いや、格ゲーに限らず一つのことを続けることで得られることはある。
うまくいかないことが続いた時のメンタルコントロールとか。
哲学とか人生観とか。長く続けていると薄らぼんやりと見えてくることがある。
それらの経験は別の分野にも活かせるのではないかと思う。
しかし、創作に関して得られることはあるのだろうか。
格ゲーを題材にするなら話は別だが。だとしてもやり続ける必要はあるのか。
まぁ意味とか評価とか気にせずに単純に楽しめばいいだけなのだけど。
師匠(アヴァロンの人)は何で格ゲーをやっているのだろうか。単純に楽しいからかなぁ。
10億年
価値を決められん 決めることはできる が決めるべきではないしまだ知見が十分とは言いがたい つまるところ創造権は得たが神に勝つにはまだ10億年は勉強が必要だ 嘘はつけない これは妥当な真実だ
— 獣男 (@urauraurauraura) 2023年11月26日
どういうことだ。今まで拡散性が低かったのはあえてだったのか。創造権を得たとは。確かに『独立理想国家アヴァロン』や『盗賊パストラル』の文才があれば、洗脳することは可能だろう。
10億年。これは僕が絵をかけるようになるまで5億年かかると言っていると同じで、おそらく一瞬とはいわずとも一生の内に到達する人もいるのではないか。
そして到達した人の取った行動とは。
しかし10億年勉強が必要と理解していながらゲームができるのはなぜなんだ。どんなメンタリティなんだ。焦りは感じないのか。
師匠(アヴァロンの人)が何だかんだ最新のゲームを楽しんでいるのを見ると、羨ましく思う。
僕はもうゲームが手につかない。
『盗賊パストラル』の言葉を全力で拒否したつもりだったけど、根が真面目で不器用な僕は心のどこかで真に受けてしまった。
もうこの傷が癒えることはないのだろうか。
ショートスリーパー
とある人狼配信者がいるんですけど、その人がすごいという話。
その人がやっている人狼ゲームは自分で喋るタイプのシステムで、発言タイムが設けられ一人ずつ喋って考察して誰が狼なのか見つけていく。
発言を聞いて考察し自分の考えを喋る。普通にプレイするだけでも難しい。
さらに自分が狼陣営の場合は、盤面が破綻しないように気をつけながら嘘も吐かなければならないのでさらに難度が増す。
ただでさえ難しいゲームなのである。
そんなゲームを、その人は配信しながらプレイする。
他のプレイヤーが発言している間にレスを捌きながら雑談をしている。
ちゃんと話を聞いてるのか疑うほど発言に被せながら喋っているが、ちゃんと聞いている。
どころかめっちゃ強い。巧みに他のプレイヤーを誘導し自陣を勝ちに導く。
この時点で既にすごいのだが、その人はこの異次元な能力を長時間発揮することができる。
平日は仕事から帰ってきて18時30分から深夜3時まで。
休日は12時間超えも当たり前。
はっきり言って異常だ。
リアルでも「いつ寝てんだ?」という体力無限系のショートスリーパーは存在する。
でも本当に寝てないかどうかはわからない。ふかしの可能性は捨てきれない。
実はこまめに寝ているとか、起きてるけど低燃費で活動している線もありうる。
何か無限に活動できる理由があるのではないかと思っていた。
そんなものはなかった。
常にフルパワーで長時間活動できる、ただ単純にすげぇ人間が存在することを配信が教えてくれた。
メルエムのオーラに触れたナックルのような心境だった。
「念能力者同士の闘いはオーラの多寡のみで決まる」と思った。
すごい人というのは、だいたいみんなこの体力無限の能力を持っている。
時間を割くとか効率的に使うとか、そういうのもあるのだろうが、単純に活動時間が違う。
その人はメンタルもすごかった。
人狼というのはゲームの性質上、喧嘩に発展する場合も多い。
言い合いになり、人間関係にヒビが入ることもある。
しかしその人は、一期一会の関係ならいざ知らず、長い期間仲良くしていたプレイヤーに対しても引くことなく全力で口論する。
周りに諌められても、「俺は友達を作りに来たんじゃねぇ!!」と言い一歩も譲らない。
その所為で人が離れることもあった。
時には警察沙汰や裁判をチラつかせる相手もいたが、それでも引かない。むしろ、やってみろよと巻き舌で煽り倒していた。
全くブレることがなかった。
そのブレない精神と能力のおかげか、我を通してもその人の周りには人が集まっていた。尊敬され慕われていた。
一度仲違いした相手の中には、その人の才能に気づき手のひら返しをする者も少なくなかった。
我を通すには、それ相応の能力が必要であると痛感した。
他にも配信で話してくれた超人エピソードはたくさんある。
そりゃ有名企業の幹部にもなれますわな、という話ばかりだった。
しかし。
そんな等価交換を無視した人間が存在するということは、逆に文字を書くだけでも息も絶え絶えになる人が存在するのは、至極当然なことだった。
もっと早く、うまく書きたいよ(*´Д`)